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【ldp.exe】を使用して、LDAP 接続の確認をする。

【ldp.exe】を使用して、LDAP 接続の確認をする。

LDAP クライアントを有効化する。

Windows 10 の場合

コンパネ >プログラムと機能

「Windows の機能の有効化または無効化」をクリック。

ldp が使用可能になります。

Windows Server の場合。

サーバーマネージャー >ローカルサーバー >管理 >役割と機能の追加

使用方法

接続を実行して、サーバー名とポートを指定します。

バインドを実行して、ユーザーとパスワードを指定します。

ログインの状態。

簡易バインドでログイン。

表示>ツリーを実行

ベースDN(接続する階層)を指定します。

権限があって、構成がされていればちゃんとしたツリーが展開されるはず^^

こんな感じです。(参考例)

Active Directory の管理ユーザーの場合

そのサーバー上で実行中のActive Directory にアクセスしたい場合とかで、
AD の管理者ユーザーなら、そのままバインドから接続できます。

接続 >バインド

ライトウェイトLDAP ツールが出てこないとき

windows 10

下記を試すといいかもしれません。

Windows 10 用のリモート サーバー管理ツール

64 をダブルクリック。 x86 はインストールできない。

再起動する。

以上です。

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「【ldp.exe】を使用して、LDAP 接続の確認をする。」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: ActiveDirectory ユーザーの一括インポート – .zapping

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