本来の運用では「パスワードが複雑」で大変結構です。
しかし、検証段階で他のアプリケーションと連帯する時って、
「パスワードに記号入っていないと無理」
という複雑な要件が果たして連帯先のアプリケーションでも通るのか
(主に文字列を受け渡す際の制限が不安)などを検証しておきたいじゃないですか。
今が、まさにその時で手順を調べたのでメモ。
ActiveDirectoy 環境で ドメインのパスワードポリシーを無効にする。
サーバーマネージャーのツール >グループポリシーの管理
![](https://zapping.beccou.com/wp-content/uploads/2021/10/image-19-1024x698.png)
Default Domain Policy をクリックして設定タブから、現在のポリシーが確認できる。
ここから右クリック >編集
(Default Domain Policy を右クリック >編集でもOK)
![](https://zapping.beccou.com/wp-content/uploads/2021/10/image-18-1024x698.png)
この画面から同じように展開してパスワードポリシーを開く。
![](https://zapping.beccou.com/wp-content/uploads/2021/10/image-16-1024x698.png)
任意の項目を右クリック >プロパティ
プロパティを表示して編集する。
![](https://zapping.beccou.com/wp-content/uploads/2021/10/image-17-1024x698.png)
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