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Windows Server でIIS を使わずにFTP サーバーを設置する方法。

Windows Server でIIS を使わずにFTP 接続を設定する方法。

Windows Server でFTP 接続を開設したいけれども、
Apache をすでにインストールしているので、IIS をインストールするのはちょっと。という人向けです。

IIS を使わないFTP サーバーの導入

Apache FtpServer を設定する。

探したら下記のアプリが見つかりました。
Apache って名前を冠している所もポイントが高い。

Apache FTPServer

うーん、多分、Windows Server 用は、、、これかなぁ。ZIP だし。
という事でクリック。

英語でまくしたてられるので、大賢者で和訳。

HTTP でダウンロードします。

設定方法について

解凍したところ、そのまま使えそうな雰囲気です。

conf フォルダがあって、コンフィグファイルっぽいのがあります。

README によると、ftpd-typical.xml がサンプル、
ftpd-full.xml がフルフルのオプションが記述されたフォーマットの様です。

正直、わからん。
ポートを指定しているっぽいです。

下の方でusers.properties ファイルを指定している。
中身を見ると、ユーザー定義のファイルっぽいです。

users.properties ファイル

「とりあえず、起動してログでも読もう。」と思い、バッチを実行してみますが、動かない。

バッチファイルの中身を見ると、JAVA HOME の確認をしているから、
JAVA インストールしないといけない感じです。

JDK のインストール

早速インストール。
Corretto 11 を入れました。

JAVA_HOME も確認。

FTP の動作確認

今度はちゃんと起動した感じです。

「FtpServer started」って出ました。

気になるのは、どっちの設定ファイルを読んで起動しているんだろう。という事です。

設定されている使用ポートがそれぞれ違っていたので、これで確認できるかも。
・ftpd-typical.xml →2121
・ftpd-full.xml →2222

netstat の結果は、2121 と2222 は使われていませんでした。
「?JAVA」 が21 を使っているので、多分これがFTP Server かと。
FTP Server を止めたら消えたので、間違いないと思われます。

要は、設定ファイルを読みこんでいない。

ググったら、バッチの引数に設定ファイルをつけるらしい。という事が分かりました。
という訳で、コマンドプロンプトから実行。

こんな感じで実行しています。

ftpd.bat "C:\apache-ftpserver-1.1.1\res\conf\ftpd-typical.xml"

うん、読み込んだ感じがする。

Using XML configuration file C:\apache-ftpserver-1.1.1\res\conf\ftpd-typical.xml…
 FtpServer started

ちゃんとポートも「2121」になっています。

Ftp Server へ接続

早速接続を確認。

ポートは「2121」を設定する。

セキュリティは課題として。

パスワードは要らない(設定していない)ので、そのまま「OK」。

接続できた。

ちゃんとFTP サーバー立ってますね。

という事でした。

まとめ

・Apache FtpServer はインストール不要で使えます。

・実行にはJDK が必要。
 ※ JAVA_HOME が設定されている事。

・設定ファイルはサンプルがそのまま使えます。
 ユーザー定義のファイルもそのまま使えます。

・バッチファイル起動時に、任意のXML ファイル(設定ファイル)を引数に指定します。

  • 基本的な環境設定とユーザー定義の反映方法
    • バッチファイル起動時にXML を指定して読み込ませる。
    • 上記のXML に指定されているuser.properties が読み込まれる。

以上です。

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