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FileZilla 設定した時のメモ。(LOLIPOP 編)

  • ネットの記事で「ダウンロードが速い」というのを見つけたので、早速使ってみました。

https://filezilla-project.org/

FileZilla 設定した時のメモ。(LOLIPOP 編)

LOLIPOP レンタルサーバーのFTP を設定。

レンタルサーバーLOLIPOP のFTP に接続した時のメモです。

ファイル >「サイトマネージャー」をクリック。

「新しいサイト」をクリック。

一般タブから設定できそうです。

設定内容を考察。

  • プロトコル:FTP・ファイル転送プロトコル
    • 消去法でこれ。
  • ホスト:サイトで確認。
    • LOLIPOP だと、ユーザー設定 >アカウント情報で確認。
  • ポート:空白のまま。
    • 多分デフォルトになる。
  • 暗号化:使用可能なら目地的な FTP over TLS を使用。
    • LOLIPOP はFTPS(SSH、TLS)設定ができる見たいなので、TLS を使用するように設定。
  • ログオンタイプ:通常
    • とりあえず通常で。
  • ユーザー:FTP に接続するときのユーザー名を入力。
    • サイトで確認。
  • パスワード:上記ユーザーのパスワードを登録。
    • 何かしらの方法で確認。

接続をクリック。

緩いとは思いますが、利便性重視で「パスワードを保存する」に設定。
「OK」をクリック。

証明書の確認が出たので、OK。

接続できました。

ダウンロード 検証。

早速ダウンロードしてみます。
「リモートサイト:」のツリーがWEB サイトのフォルダ構成になっています。
ここで選択したフォルダの内容が、その下の領域にリストされる仕組み。

分かり易い。

リモートサイト側から、ダウンロード対象を選択して反転表示にする。
右クリックメニューを開いて「ダウンロード」を選択。

18:40頃からダウンロード開始。

タブで、成功した、失敗したファイルがわかるの良いですね。

気づいたら終わっていた。。。

そして21時くらいの時点で終わっていました。
なんか、めちゃめちゃ速いんですけど。。。

ちゃんと全部ダウンロードしてるのかな?
という事で、先日FFFTP でダウンロードしたファイルと比較。

あまり変わらない。
多分、この記事を書いた分増えてる?かなー。という感じです。
重要なのは、「足りていないわけではない。」こと。

使わない理由がないな。

転送に失敗した場合

失敗した転送タブから、キューを再登録して、再実行ができました。
この機能がすごく欲しかった。

失敗した転送タブにて、右クリック >「すべてリセットして再びキューに入れる」を実行。

キューファイルタブにて、右クリック >「キューを処理」で再実行。

実行されている様子。

以上です。

設定も簡単だったし、暗号化も出来てるみたいだし、ダウンロードも早いし。
ということで、試してみて良かったです。
今後は、これ使っていきたいと思いました。

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「FileZilla 設定した時のメモ。(LOLIPOP 編)」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: Windows Server でIIS を使わないで、Apache FTP サーバーを設置する。 – .zapping

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