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IIS(internet information service)が起動していないか確認する。

IIS(internet information service)が起動していないか確認する。

Apache が動かない時、大抵原因になっているのは、
「Internet Information Service」略して「IIS」です。

・IIS が80番ポートを握っていて、Apache が起動出来ない。
・Apache のコンフィグをミスっている。

いずれかのケースが多いのでは無いでしょうか。

という訳で、IIS が動いてんじゃね?って時の設定を示唆する演出(?)をまとめて見ました。

サーバーマネージャーを開くとIIS のメニューがある。

激アツ演出です。確実にサーバー上でIIS の「機能が有効」になっている事を示唆しています。
しかし、起動していない可能性もあります。

図1: サーバーマネージャーの左メニューに「IIS」が出てる。これがあるだけで機能自体は有効ってことになる。
図1: サーバーマネージャーの左メニューに「IIS」が出てる。これがあるだけで機能自体は有効ってことになる。

ちなみに、このメニューからIIS マネージャーが呼び出せます。
ここでIIS の起動、停止、再起動ができます。

80 番ポートを陣取って邪魔しているようであれば、そのまま止めてやりましょう。

図3: IIS マネージャーの画面。ここからIIS の起動・停止・再起動ができる。
図3: IIS マネージャーの画面。ここからIIS の起動・停止・再起動ができる。

停止した状態

図4: 「操作」パネルを見ると「開始」だけ選べる状態。つまりIIS は停止中。
図4: 「操作」パネルを見ると「開始」だけ選べる状態。つまりIIS は停止中。

localhost も沈黙。

図5: ブラウザでlocalhost を開いても「接続が拒否されました」に。IIS が止まっている証拠。
図5: ブラウザでlocalhost を開いても「接続が拒否されました」に。IIS が止まっている証拠。

サービスはこんな感じになっています。

図6: タスクマネージャーのサービス一覧。停止中はこんな感じでひっそりしてる。
図6: タスクマネージャーのサービス一覧。停止中はこんな感じでひっそりしてる。

動いているとき

図7: 今度は「停止」と「再起動」が選べる状態に。IIS が動いているとき。
図7: 今度は「停止」と「再起動」が選べる状態に。IIS が動いているとき。

localhost から返答あり。

図8: localhost にアクセスしたらIIS のウェルカムページが表示された。ちゃんと動いてる。
図8: localhost にアクセスしたらIIS のウェルカムページが表示された。ちゃんと動いてる。

サービスはこんな感じ。

図9: 動いているときのサービス一覧。「World Wide Web 発行サービス」も一緒に出てくる。
図9: 動いているときのサービス一覧。「World Wide Web 発行サービス」も一緒に出てくる。

localhost でIIS の画面が返ってくる。

ブラウザのURL バーに「localhost」と入力した時に、下記の画面が表示された。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-94-1024x819.png

1 確(※)です。
IIS が居て動いています。

※1 確(いちかく)
パチスロ用語で1リール確定目をさします。
「目」とはリールを止めた時の絵柄パターンの事をそのように呼びます。
パチスロとは、ぐるぐる回る3つの絵柄を停止ボタンで止めて、「7・7・7」がそろえば大当たりになり、メダルがあふれ出すゲームなのですが、実は内部で777当たりの抽選をしていて、777抽選に当たらなければ絵柄は絶対に揃わない仕組みになっています。
これを「リール制御」と呼びますが、リール制御で「777が揃う」のフラグが立っていないと作られない停止目があります。
777 に当選していないと絶対に止まらない「ハズレの停止パターン」ということですね。これを「リーチ目」と呼び、大当たりに当選したことを示唆する演出の一つです。
1 確とはリールの止まり方でボーナス確定が判別できるリーチ目です。

netstat での識別。

netstat はポート状況を調べるコマンドです。
これで80番ポートが使われているか、いないかを確認することができますが、何のプロセスが使っているか判断できない時もあります。
ここで80番ポートを何者かが使っていれば、IIS がいて、動いているかもしれない・・・。

Apache が動いているときの見え方

Apache の場合は、80番ポートを使用しているのがApache だな。とわかります。
→httpd.exe

図10: netstat -ab の結果。80番ポートを握ってるのはhttpd.exe、つまりApache が動いてる状態。
図10: netstat -ab の結果。80番ポートを握ってるのはhttpd.exe、つまりApache が動いてる状態。

IIS が動いている時の見え方

正確にはIIS ちゃんはドライバを使役して80番ポートを監視しているので、このドライバ の見え方です。
IIS 以外でも使われるドライバなので、動いているのがIIS ではなくて、このように見える場合があります。
→Can not obtain ownership information

PID を表示させると(「o」オプション)、「PID:4」という明らかに別格なID を持っています。

図11: IIS が動いているときのnetstat 結果。80番の所有者情報が取得できず、ドライバ扱いになってる。
図11: IIS が動いているときのnetstat 結果。80番の所有者情報が取得できず、ドライバ扱いになってる。

以上です。

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