コンテンツへスキップ

VM でチーミングを設定。

チーミングした時のふるまいを確認する為、VM で設定をしてみました。時のメモ。
大したことは確認していません。

VM(仮想マシン)の設定で、あらかじめ複数のネットワークアダプタを定義しておきます。
Virtual Box で言うと、設定に「ネットワーク」というカテゴリがあって、アダプタを定義できるようになっているので、各タブを有効化し、ネットワークの種類を割り当てしています。

図1: VirtualBoxの設定画面。「ネットワーク」タブでアダプター1を有効化し、割り当てを「ホストオンリーアダプター」に設定している。
図1: VirtualBoxの設定画面。「ネットワーク」タブでアダプター1を有効化し、割り当てを「ホストオンリーアダプター」に設定している。

お互いに認識できるネットワークの種類が良いと思います。
(今回は、4つとも「ホストオンリーアダブタ」にしました。)

設定を新規作成する。

サーバーマネージャーの任意のサーバーのプロパティから、「NIC チーミング」の値?(下記の図では「無効」の文字)をクリック。

図2: サーバーマネージャーのローカルサーバーのプロパティ画面。「NICチーミング」の項目が「無効」になっている。
図2: サーバーマネージャーのローカルサーバーのプロパティ画面。「NICチーミング」の項目が「無効」になっている。

タスク ▼( プルダウンメニュー)>「チームを新規作成」を選択。

図3: 「NICチーミング」画面。タスクのプルダウンメニューから「チームの新規作成」を選択しているところ。
図3: 「NICチーミング」画面。タスクのプルダウンメニューから「チームの新規作成」を選択しているところ。

チーム名と、チームにするネットワークアダプタにチェックを入れます。
必要に応じて、追加プロパティを展開し、設定をします。

図4: 「チームの新規作成」ダイアログ。チーム名を「NICTeamingTest」にして、4つのイーサネットアダプターすべてにチェックを入れている。
図4: 「チームの新規作成」ダイアログ。チーム名を「NICTeamingTest」にして、4つのイーサネットアダプターすべてにチェックを入れている。

「OK」 をクリック。

図5: チーム作成を保存中の画面。4つのアダプターすべてが「エラー 見つかりません」と表示されている。
図5: チーム作成を保存中の画面。4つのアダプターすべてが「エラー 見つかりません」と表示されている。

エラーになっていますが、そのうちに「アクティブ」になりました。
わりと長かったので、焦りました。

図6: NICチーミング画面。チームに警告マークが付いていて、イーサネットだけが「アクティブ」、残りは接続保留中のまま。
図6: NICチーミング画面。チームに警告マークが付いていて、イーサネットだけが「アクティブ」、残りは接続保留中のまま。

図7: NICチーミング画面。チーム「NICTeamingTest」の状態が「OK」になり、4つのアダプターすべてが「アクティブ」に。
図7: NICチーミング画面。チーム「NICTeamingTest」の状態が「OK」になり、4つのアダプターすべてが「アクティブ」に。

サーバーマネージャーのプロパティ値も有効になりました。

図8: サーバーマネージャーのプロパティ画面。「NICチーミング」が「有効」になり、「NICTeamingTest」のIPv4アドレスも表示されている。
図8: サーバーマネージャーのプロパティ画面。「NICチーミング」が「有効」になり、「NICTeamingTest」のIPv4アドレスも表示されている。

ipconfig はこんな感じです。
4つアダプタありますが、1つのアダプタ扱いになっています。
物理アドレスは、任意のアドレスも指定できますが、
デフォルトでは、チーム内の誰かの物理アドレスを使う様子です。

図9: コマンドプロンプトで「ipconfig /all」を実行した結果。「NICTeamingTest」アダプターが1つのアダプターとして表示されている。
図9: コマンドプロンプトで「ipconfig /all」を実行した結果。「NICTeamingTest」アダプターが1つのアダプターとして表示されている。

一時的に無効化する。

サーバーマネージャーからは、有効 /無効 が切り替えられなかったのですが、Power Shell から無効化できるという記事を見つけたので、試してみました。

Windows Server 2016 は、デフォルトがコマンドプロンプトなので、まずは管理者で起動してから「powershell」と入力。

Power Shell のコマンドで「disable-NetAdapter <チームの名前>」を実行します。

「y」を入力して、Enter で無効化できました。

図10: PowerShellで「disable-NetAdapter NicTeamingTest」コマンドを実行し、確認プロンプトが出ているところ。
図10: PowerShellで「disable-NetAdapter NicTeamingTest」コマンドを実行し、確認プロンプトが出ているところ。

無効になったけれども、私の「無効化」イメージとは違いました。
無効化にした時に、元の4つのアダブタに戻って欲しかったです。

図11: NICチーミング画面。チームの状態が「障害」になり、4つのアダプターすべてが「エラー 見つかりません」に。
図11: NICチーミング画面。チームの状態が「障害」になり、4つのアダプターすべてが「エラー 見つかりません」に。

逆に「enable-NetAdapter <チームの名前>」で再び有効化。

図12: PowerShellで「enable-NetAdapter NicTeamingTest」コマンドを実行して再度有効化しているところ。
図12: PowerShellで「enable-NetAdapter NicTeamingTest」コマンドを実行して再度有効化しているところ。
図13: NICチーミング画面。チームの状態が「OK」に戻り、4つのアダプターすべてが「アクティブ」になっている。
図13: NICチーミング画面。チームの状態が「OK」に戻り、4つのアダプターすべてが「アクティブ」になっている。

アダプタはどんな状態になっている?

今度は、アダプタの設定がどうなっているか確認。

図14: 「ネットワークと共有センター」画面。アクティブなネットワークとして「NICTeamingTest」が表示されている。
図14: 「ネットワークと共有センター」画面。アクティブなネットワークとして「NICTeamingTest」が表示されている。

1つアダプタが増える。みたいです。

図15: 「ネットワーク接続」画面。「NICTeamingTest」と、元の4つのイーサネットアダプターが並んで表示されている。
図15: 「ネットワーク接続」画面。「NICTeamingTest」と、元の4つのイーサネットアダプターが並んで表示されている。

このアダプタを、
右クリック >プロパティ

図16: 「NICTeamingTest」を右クリックして、コンテキストメニューから「プロパティ」を選択しているところ。
図16: 「NICTeamingTest」を右クリックして、コンテキストメニューから「プロパティ」を選択しているところ。

「構成」

図17: 「NICTeamingTestのプロパティ」ダイアログ。ネットワークタブで「構成」ボタンが確認できる。
図17: 「NICTeamingTestのプロパティ」ダイアログ。ネットワークタブで「構成」ボタンが確認できる。

詳細設定タブ >「MACアドレス」から、このチームのMACアドレス(物理アドレス)が指定できる。

図18: 「Microsoft Network Adapter Multiplexor Driver」の詳細設定タブ。プロパティ一覧から「MACアドレス」を選択し、値を確認しているところ。
図18: 「Microsoft Network Adapter Multiplexor Driver」の詳細設定タブ。プロパティ一覧から「MACアドレス」を選択し、値を確認しているところ。

少なくとも、ipconfig コマンドには、反映されていました。

図19: コマンドプロンプトで「ipconfig /all」を実行した結果。「NICTeamingTest」アダプターの物理アドレスが、指定したMACアドレスに変わっている。
図19: コマンドプロンプトで「ipconfig /all」を実行した結果。「NICTeamingTest」アダプターの物理アドレスが、指定したMACアドレスに変わっている。

(Visited 423 times, 1 visits today)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です