オフラインでOS を更新したい。
マイクロソフト のサイトからインストールプログラムをダウンロードしてインストールする方法を試してみました。
Windows Update カタログからドライバーや修正プログラムを含む更新プログラムをダウンロードする方法
この方法では、現在のビルドを更新するだけです。
ビルドをバージョンアップしたい場合(1809 →20H2 など)は下記のツールを使用します。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
オフラインでWindows 更新プログラムをインストールする。
オンライン環境にて、更新プログラムの入手
Windows Update カタログにアクセスして、目的の更新プログラムを検索します。
Windows Update カタログ
適合するバージョンを選択。
図1: Microsoft Updateカタログの検索結果一覧。KB4577015の更新プログラムが3件表示され、それぞれダウンロードボタンがある。
ダイアログが開き、リンクをクリックすると、ダウンロードできます。
図2: ダウンロードダイアログにKB4577015のmsuファイルへのリンクが表示されている。
サービススタック更新プログラム(SSU)の入手
同じような要領で「サービススタック更新プログラム」というのも入れておきます。
これは、「更新プログラムをインストールするための更新プログラム」と考えればいいみたいです。
サービス スタック更新プログラム
最新サービススタック更新プログラム のリンクをクリック。
図3: マイクロソフトサポートの「サービス スタック更新プログラム(SSU):よくある質問」ページ。最新SSUの入手先について書かれている。
サービス スタック更新プログラム (SSU): よく寄せられる質問
> 私のWindows のバージョンの最新のSSU はどこで入手できますか?
※最新バージョンのサービススタックプログラム(SSU)を参照
環境に合わせて選択します。
図4: ADV990001ページに掲載されている、製品ごとの最新サービス スタック更新プログラム一覧(上部)。
図5: 同じ一覧をスクロールして、Windows Server 2016の行を確認しているところ。
記事(Article)の番号から詳細ページに移動し、カタログに移動してダウンロードします。
図6: 「Windows 10 Version 1607用のサービス スタック更新プログラム」サポートページ。Windows UpdateとMicrosoft Updateカタログ、2通りの入手方法が案内されている。
ダウンロードを直接押してもOK です。
図7: Microsoft Updateカタログの検索結果一覧。KB4576750(SSU)が3件表示されている。
リンクをクリックしてダウンロード。
※ダウンロードできない場合は、右クリックして「リンク先をファイルに保存」
図8: ダウンロードダイアログにKB4576750のmsuファイルへのリンクが表示されている。
ダウンロードしたプログラムをオフライン環境のOSへコピーします。
図9: ダウンロードした更新プログラムのファイルを、オフライン環境のPCへコピーしているところ(進捗71%)。
サービススタック更新プログラムのインストール
あとは順当にダウンロードした更新プログラムをあてていきましょう。
サービススタック更新プログラムが先の方がいいと思います。
図10: Windows Updateスタンドアロンインストーラーが、このコンピューター上の更新プログラムを検索している。
図11: 「Windows用セキュリティ更新プログラム(KB4576750)をインストールしますか?」という確認ダイアログ。
案外、すぐに終わりました。
図12: インストール完了ダイアログ。「閉じる」ボタンが表示されている。
Windows 用セキュリティプログラムが追加されました。
インストーラーで手動インストールすると、OS 名が入らない。。。
図13: 設定の「更新の履歴」画面。KB4576750とKB4565912は正しくインストールされ、他の2件は失敗と表示されている。
更新プログラムのインストール
続いて、本命の更新プログラムをインストールします。
図14: デスクトップにダウンロードした2つの更新プログラム(msu)ファイルのアイコン。
図15: Windows Updateスタンドアロンインストーラーの「インストールの準備をしています…」進捗ダイアログ。
「はい」をクリック。
図16: 「Windows用セキュリティ更新プログラム(KB4577015)をインストールしますか?」という確認ダイアログ。
図17: 「パッケージをWindows Updateキャッシュにコピーしています…」という進捗ダイアログ。
図18: 「更新プログラムがインストールされています。インストールの開始中…」と表示されたダイアログ。
図19: 「Windows用セキュリティ更新プログラム(KB4577015)をインストール中(更新プログラム1個のうち1個)」と進捗が表示されている。
なかなか進まないけど、ちゃんと仕事はしているらしい。
図20: タスクマネージャーで確認すると、「Windows Modules Installer Worker」がCPUを51.3%使用してインストール作業をしていた。
終わりました。
再起動して、インストールを完了します。
図21: 「インストールの完了。更新プログラムを有効にするには、コンピューターを再起動してください」というダイアログ。
再起動時に、「構築しています・・・」みたいなメッセージがでて、しばらくして起動。インストールが完了しました。
やっぱり、オンラインで自動更新した時と、ちょっと書きっぷりが違う。
図22: 再起動後の「更新の履歴」画面。KB4577015とKB4576750がどちらも正しくインストールされたと表示されている。
変なステータスになっている。
図23: 設定の更新状態に「一部の更新プログラムが取り消されました」と表示され、再試行ボタンが出ている。
オンラインにして、更新プログラムをチェックしたところ、最新の状態のステータスになっていましたので、オフライン環境でインストールするのは、この方法で良さそうです。
図24: オンラインに接続し直して「更新プログラムを確認しています…」と表示されているところ。
図25: 「お使いのデバイスは最新の状態です」と表示され、無事に最新の状態になったことを確認できた。
オフラインで更新プログラムまとめ
Windows Update カタログからドライバーや修正プログラムを含む更新プログラムをダウンロードする方法
- Windows update カタログにアクセスする。
- カタログから更新プログラムを検索する。
- ダウンロードして、インストールする。
場合によって、サービススタック更新プログラムもインストールする。
■ 用語
・スタック(Wikipedia)
・Software Update Services(Wikipedia)
・Software Update Services および Windows Server Update Services におけるコンテンツの変更について (2020 年)
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