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Logcool マウス のマクロ機能で「キー同時押し」を作成したい。

Logcool G HUB を使用しています。マクロで「Alt + PrintScreen(※1)」を作成したい。
※1:アクティブなウィンドウのスクリーンショットを作成するやつ

Logcool マウス のマクロ機能で「キー同時押し」を作成したい。

使用しているユーティリティと、バージョン。

図1: Logicool G HUB のメイン画面。使用中のマウス「G502 LIGHTSPEED」とバッテリー残量60%が表示されている。
図1: Logicool G HUB のメイン画面。使用中のマウス「G502 LIGHTSPEED」とバッテリー残量60%が表示されている。
図2: Logicool G HUB の設定画面。「ソフトウェア:更新の確認」欄に「バージョン:2021.11.1775」と表示されている。
図2: Logicool G HUB の設定画面。「ソフトウェア:更新の確認」欄に「バージョン:2021.11.1775」と表示されている。

前提として、この「マウス・マクロ」は上記のユーティリティが起動中(常駐している状態)じゃないと使用できない。

図3: タスクバーの通知領域を示すスクリーンショット。オレンジ色の丸と手書きの矢印・文字で「ある」「クリック」と注釈が入っており、G HUB のアイコンが常駐していることを示している。
図3: タスクバーの通知領域を示すスクリーンショット。オレンジ色の丸と手書きの矢印・文字で「ある」「クリック」と注釈が入っており、G HUB のアイコンが常駐していることを示している。

訂正:上記は不正確でした。ロジクール公式サポート「Some macros do not work when in Onboard Memory mode」によると、マクロの種類によってはオンボードメモリ(メモリモード)でも動作するとのこと。「No Repeat(反復なし)」でテキスト+モディファイアキーの組み合わせだけのマクロはオンボードメモリでも動作する仕様で、今回の「Alt + PrtScr」もこのタイプに当たる。一方「Repeat While Holding」「Toggle」「Sequence」、絵文字を含むNo Repeatマクロはオンボードメモリでは動作しない、とのこと。

当時は「マクロはG HUBが常駐して解釈・送出してくれるもの」という前提で、メモリモード=ドライバ非常駐=マクロ機能ごと使えない、と思い込んでいたっぽい。実際は「複雑さ」で線引きされているみたいで、「No Repeat」でテキスト+モディファイアキーだけの単純なマクロは、オンボードメモリに書き込む際にマウス側のファームウェアが直接解釈できる形式に変換されて焼き込まれるので、常駐ソフトがなくても単体で再生できる。一方「Repeat While Holding」「Toggle」「Sequence」みたいに条件分岐やタイミング制御が絡むものは、オンボード側のファームウェアだけでは解釈しきれず、G HUBがリアルタイムに面倒を見る必要があるから、ドライバ非常駐だと動かない。つまり「メモリモード=マクロ全滅」じゃなくて「メモリモード=単純なものだけ生き残る」が実態っぽい。

つまり、メモリモードの時(ユーティリティなし)でもマクロ自体は生きていますが、ほとんどのマクロは最後まで動作しなくなります。って感じです。

あと、メモリモードに切り替えても、ユーティリティが動作している環境では、キーが動作していない?感じです。
メモリモードを試すときは、いったん上記のユーティリティを停止しましょう。

追記:メモリモードの中身を編集したい場合

G502のメモリモード自体は、切り替えた状態のまま直接キー割り当てを編集する、ということはできないっぽい。ただ回避策として、あらかじめ通常のプロファイル(PC接続時に読み込まれる方の設定)でキーのカスタマイズをして保存しておき、そのプロファイルを「メモリに書き込む(オンボードメモリを上書き)」形でロードしてやれば、メモリモード側の設定も更新できるみたい。

  1. 通常のプロファイルで好きなキー割り当てを作る
  2. そのプロファイルをオンボードメモリに書き込み(上書き)する
  3. 以降メモリモードに切り替えても、書き込んだ内容が反映されている

直接メモリモード中に編集、じゃなくて「別のところで作ったものを上書きロードする」というのがポイントらしい。

プロファイル1 ~3 を選択いずれかをする。

「次と交換」の下のリストから、変更したいプロファイルを選択する。

キー同時押しマクロの作成。

この画面で「新しいマクロを作成」をクリック。

図4: G HUB の「割り当て」>「マクロ」画面。オレンジ色の矢印で「新しいマクロを作成」ボタンが示されている。
図4: G HUB の「割り当て」>「マクロ」画面。オレンジ色の矢印で「新しいマクロを作成」ボタンが示されている。

マクロの名前を入力してエンターを押す。

図5: マクロ名を入力する画面。「Alt + Screen」と入力されており、「ENTER を押してこのマクロを作成します」と表示されている。
図5: マクロ名を入力する画面。「Alt + Screen」と入力されており、「ENTER を押してこのマクロを作成します」と表示されている。

「反復なし」をクリック。

図6: 作成したいマクロのタイプを選択する画面。「反復なし」が選択されている。
図6: 作成したいマクロのタイプを選択する画面。「反復なし」が選択されている。

遷移した先の画面でまず、「KEY DOWN / KEY UP を表示」にチェックを入れておく。

図7: マクロ編集画面。オレンジ色の矢印で「KEY DOWN/KEY UP を表示」のチェックボックスが示されている。
図7: マクロ編集画面。オレンジ色の矢印で「KEY DOWN/KEY UP を表示」のチェックボックスが示されている。

画面下の「 + 今すぐ起動」をクリック。 

図8: マクロ編集画面。画面下部に「+ 今すぐ起動」ボタンが表示されている。
図8: マクロ編集画面。画面下部に「+ 今すぐ起動」ボタンが表示されている。

「キーストロークを記録」をクリック。

図9: マクロに追加できるアクションの一覧メニュー。「キーストロークを記録」が赤色でハイライトされている。
図9: マクロに追加できるアクションの一覧メニュー。「キーストロークを記録」が赤色でハイライトされている。

【 Alt 】キーと、【 PrtScr 】(プリントスクリーンキー)を順番に押してから、
「■ 記録を停止」をクリックしてキーの記録を終了。

こんな感じで、キーの「押す(DOWN ▼)」と「離す(UP ▲)」が記録されます。

図10: キーストロークを記録した結果の画面。「Alt」キーの DOWN/UP と「Prnt Scrn」キーの DOWN/UP が順番に並んで記録されている。
図10: キーストロークを記録した結果の画面。「Alt」キーの DOWN/UP と「Prnt Scrn」キーの DOWN/UP が順番に並んで記録されている。

【 Alt 】キーのアップのアイコンをプリントスクリーンキーのアップの後ろへドラックして順番を変更します。

図11: 記録されたキーの並び順を変更している画面。オレンジ色の矢印で、「Alt」キーの UP アイコンを「Prnt Scrn」キーの UP の後ろへドラッグする様子が示されている。
図11: 記録されたキーの並び順を変更している画面。オレンジ色の矢印で、「Alt」キーの UP アイコンを「Prnt Scrn」キーの UP の後ろへドラッグする様子が示されている。

こんな感じに出来たら、画面下の「保存」ボタンを押してマクロの作成を終了します。

図12: 並び替え後のマクロの最終形。「Alt」キーの DOWN、「Prnt Scrn」キーの DOWN と UP、「Alt」キーの UP の順番になっている。
図12: 並び替え後のマクロの最終形。「Alt」キーの DOWN、「Prnt Scrn」キーの DOWN と UP、「Alt」キーの UP の順番になっている。

あとは、作成したマクロを任意のボタンへドラックして割り当てます。

図13: マウスへの割り当て画面。オレンジ色の矢印で、作成した「Alt + Screen」マクロを「進む」ボタンへドラッグする様子が示されている。
図13: マウスへの割り当て画面。オレンジ色の矢印で、作成した「Alt + Screen」マクロを「進む」ボタンへドラッグする様子が示されている。
図14: マウスへの割り当て画面。「Alt + Screen」マクロが「G5」ボタンに割り当てられた状態が表示されている。
図14: マウスへの割り当て画面。「Alt + Screen」マクロが「G5」ボタンに割り当てられた状態が表示されている。

以上っす。

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「Logcool マウス のマクロ機能で「キー同時押し」を作成したい。」への2件のフィードバック

  1. シビアな同時押しには使えないんだよねこれ
    遅延なしにしても同時にならないから

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