ついでにエージェントも起動する話。(必須ではないです。)
今回のWindows Server 2019の設定で、SSH 接続される分には関係ないです。
エージェントを使用すると、接続した先で秘密鍵 の情報が保持されます。
(起動だけでなく、設定が必要。)
サービス「ssh-agent」も起動します。
OpenSSH クライアントのサービスです。
エラーが出る場合。
多分、サービスが「無効」になっているだけだと思うので、サービス管理ツールを開いてプロパティから起動方法を「手動」とか「自動」に変更してから、もう一度起動してみます。
Windows ロゴマーク >管理ツール > サービス を開く。
サービス管理ツールでは、「OpenSSH Authentication Agent」と表示されています。
→右クリックからプロパティを開く。
スタートアップの種類を「無効」から「手動」などに切り替える。
以上です。
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