3D モデル生成する AI サービス「TRIPO」を試してみた件
画像から3D モデルを作成するというのを、youtube のショート動画を見て、面白そうだったので使ってみた感想です。
VR Chat のアバター作成にもつかえるらしいという点も気になるけど、3D プリンターへ出力してフィギュアもつくれたらいいなと。
無料でどこまで綺麗に立体化できるのか、画面キャプチャもあるので、使ってみようか気になっている人は参考にどうぞ。
TRIPO
TRIPO:https://studio.tripo3d.ai/?category=featured&model_type=all&recommended=recommended&use_case=all

生成できるモデルには、HD モデルと、スマートトポロジーメッシュモデルがある。
サービスを使用するには、会員登録が必要です。
基本的には有料サービスだけど、無料プランがあるので、お試しする場合はこれを選択するのがいいと思う。
お遊びする分には、無料でいいと思う。

HD モデルで作成
とりあえずHD モデルで作成してみました。
画像のアップロード
早速画像をアップロードして、3D 生成してみた。
ちなみにこの画像は、StableDeffusion A1111 で生成した画像です。

設定によっては、アップグレードが必要なオプションがあるみたい。
とりあえず無料でできる最高の設定にしてみた。
ちなみに、画像以外でもプロンプトなんかも使えるみたいです。アップロードプレビューの上のところで切り替えることができる。
こだわるなら、3方向くらいから画像を指定するメニューもあるが、有料プランになる。


こんな感じに画像が補正されているみたい。

3D モデル化
生成中はこんな感じの3D モデル化している感じの画面が出てきて、わくわくする。


出来上がり。まあまあな再現度かな。

3D モデルはマウスとか、タッチパネルで動かせる。
ほんとに3D モデルになっていますな。くるくるできます。
画像に書いてないところは、適当に補完してくれているみたいです。



素体みたいな表示にもできる。モデルの凹凸がわかりやすい。
目のモデリングがくぼみ形状になっていて、どの角度からみても視線が合う「からくり」に仕上がっているの面白い。(なるときと、ならない時がある。)



作成したモデルは、右側のパネルから切り替えができます。

スマートトポロジーメッシュで作成
他の画像でスマートトポロジーメッシュモデルをやってみた。
画像アップロードと3D モデル生成



メッシュの場合、テクスチャなしで生成されました。
追加でクレジットを消費して、テクスチャを貼ることができるようになってました。


HD モデル でも、生成してみた。
画像がシンプルな方が出来上がりが良くなると書いてありましたが、その通りかな。
服の表現がメッシュの方と異なってました。
髪の毛とか、見えてないところの補完もすげー。
画像の陰影でモデルを作るから、一部いびつになっているけど、
手直しできる環境があればなんの問題もないと思う。




もう一つ別の画像
生成用の画像の内容がシンプルなほど、出来上がりというか、画像との乖離がすくない。
あと、2D から簡単に3D ができるのはひたすら楽しい。


その他の機能とか
リギング
リギングという処理を実行すると、3D モデルがアニメーションできるようになります。
ただ、アニメーションまでやりたい場合、今回のようなごちゃごちゃしたデザインは向いていないみたいです。
さらに本来は、T ポーズという、両手を水平に上げたポーズのモデルを使うべきで、4方向くらいからの画像から3Dを生成して進めるのが正しいみたいですが、一応できたのでやってみました。

リギングに関しては、スマートトポロジーメッシュの方を使った方が処理が速かった。

動いた。

髪と服!!
腕と足が近かったので、腕が動くときに、足の一部がくっついて伸びてきてしまいました。
だから、必ずT ポーズでやりましょう。髪の毛や、まとまって、シンプルで、動きやすい方がよさそう。

元絵の問題です。ちゃんとした物を用意してやれば、ちゃんとします。
それよりも適当に用意した画像から、ここまでできてしまう!そして、足や体の動きを評価しよう。
調整サービス
有料サービスで、修正プランもあるみたい。
説明を見る感じでは、人力でモデルを編集してくれる感じでした。

3D プリント エクスポート
3D プリントっていうボタンから、ファイルへエクスポートできる。(有料会員のみ)
近日公開のところは、特定のアプリか、3D プリンターへの出力形式か。生データへの出力も対応予定な感じ。

共有リンクの生成
共有用のカードがあるみたいなんだけど、フィギュアみたいになっていて、とてもいい感じ。


VR Chat のアバターも作れるらしい
今回のTripo AI の情報元にあったショート動画では、VR Chat のアバターも作成できると紹介されてました。
本編の動画を見ると、アバターを実際に作って動かすまでが見られます。
以上、めっちゃ楽しい でした。
