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PowerDirector 365 動作が重いときの対処メモ

PowerDirector 365 って動画編集ソフトで、急に動作が重くなった時の対処法をメモ。

処理がいちいち重くなり、編集にやたら時間がかかるようになってしまった。
動画のサイズを変更しても一向に改善されないので、キャッシュの問題かなーと思い、キャッシュを削除してみた。

PowerDirector 365 動作が重いときの対処メモ

キャッシュ削除の手順

結果サクサク動くようになったので、効果あったようです。
若干怪しいところもあったので、PowerDirector を再インストールして、キャッシュをレストア(できたと思う)してます。

同じように、理不尽に動作が重くなって、動画サイズを変更してみたりしても効果が無かった方は、
下記を見てから自己責任で試してみても。

後から、欠落したファイルを追加する場合があるので、バックアップを残しておきましょう。

キャッシュファイルの位置

PowerDirector 365 を停止してから、CyberLink のフォルダごと削除して、再度起動する。

%APPDATA%CyberLink

削除前のフォルダの様子。

削除後、再起動後のフォルダの様子。

自分は、PowerDirector しか使ってないので、
他のアプリも使っている方は、少しずつ怪しそうなところを消した方がいいかも。

キャッシュファイル削除後の挙動

そうすると、起動時のこの画面で、何も動画がない状態になってしまいます。
(画像は動画再読み込みした状態です。)

あと、キャッシュに読み込んでいたファイルが一部欠落する用です。
フォルダとルーペのアイコンをクリックして、欠落したファイルを再接続してあげる必要があります。

一度再接続して、保存すれば次からは出てきません。

指定されている拡張子は関係ない様子で、「すべてのファイル」形式に切り替えします。

PowerDirector を再インストール

一部、挿入のメディアのプレビュー表示に問題が。
やっぱり一括削除はよくなかったか。

ダウンロードマークがあるやつはクリックするとなおるけど。

やはり、キャッシュを丸ごと削除は雑だったか。

いったん、再インストールして、キャッシュが修正されないか試してみよう。

アプリケーション・マネージャーを使って、
いったんアンインストールしてから、再度インストールを実行。

キャッシュフォルダは、目立つところでは、WebView ってフォルダが増えたかな。

なおった。

今のところ、影響はこれくらいです。

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